ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

贈りもの

贈りものの用事があって、デパートへよりました。

一直線に、お菓子売り場へ向かいます。洋菓子も大好きだけど、おつかいものは和菓子が好き。だって少し季節をさきどりして、色あいが変わるさまや、お店ごとのただずまいなんかを見るのが気持ちいいのです。

はしから順番に、ガラスケースをのぞいていきます。栗やかぼちゃ、少しこっくりとした素材のものが並びます。寒天や羊羹なんかでも、涼しげだった淡い水色が、濃い青紫に変わっていました。

 

季節のお手紙や、お菓子を見るのが大好き。美術館や雑貨屋さんに行くと、送る相手の顔を浮かべながら絵はがきを沢山買ってしまうし、こうしておつかいものを選ぶのも、嬉しい。今過ごしている時間の中から意識を少し先にとばして、送る相手や、はたまたお店の人たちと、その季節の中にいることを共有しているような気がしてワクワクしちゃうの。

関東にいたときからできる限りそうしてきたけれど、京都にいるとますます、季節と時間の流れかたが合致していて、気持ちいい。処暑をむかえてまた一つ、時計の針が動いたのを感じます。

 

 帰り道、落ち葉がたくさん、広がっていました。嬉しくて思わずしゃがんで、ぱちり、ぱちり。顔をあげたらお散歩中の大きな犬と、目があってしまいました。

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 もちろんおみやげも忘れません。迷ったあげくに何も見つけられないときもあるし、エネルギー切れになって逃げ帰るときもあるけれど、今日はすんなりお買い物が済んでご機嫌でした。二人で食べるおやつと、自分用にはこんぺいとう。黒ごま味と、バナナ味!!そしてこのキュートなこんぺいとうケースをみて!!早速入れ替えます。お腹がいたいときに、おくすりより私にはこっちがききそうだな。。

あんまり美味しかったから、主人にも食べて!と分けてみてあげました。なのに!

「こんなのさとうの味しかしないじゃないか」

「ちがうわよ。こんぺいとうだもの。」

「しかも、ごま団子の味がする」

「そうよ。黒ごま味のこんぺいとうだもの。」

そのうえ、角砂糖を一回溶かしてまた固めたら、それはただの角砂糖じゃないか、なんていうの。仕方ないなあ。。でも思わず笑ってしまいました。

 

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