ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

コーヒー

ときどき、カフェに行く。用事と用事のあいだなんかに。

だいたい、奥の席に座ります。お店のなかの様子がちゃんと見えるし、窓が見えている方が気持ちいいから。コーヒーよりも紅茶が好き。でもお店で飲むときは大抵コーヒーの方が美味しそうなことが多くて、カフェオレをよく頼みます。

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子どものころは、紅茶かココアしか飲んだことがありませんでした。これは大人の飲み物だわ、苦いし。。そう思っていたけれど、コーヒーの美味しさを教えてくれたのは主人。一人でカフェに入るのも、本を持って一杯のコーヒーで長く時間を過ごすやり方も、これは恰好いいものだと真似したものです。知り合ってから10年くらいの間にほとんど毎日、一緒に行きました。

なのに!結婚したら、全然行かなくなってしまいました。まだ、片手で数えられる程しか行っていないの。京都でなんか、二人でまだ一回しか入ったことがないくらい!(しかもその時はお客さまの食器が足りないので、買い足しにいくのにひたすら歩き通して、くたびれ果てて入ったふつうのお店でした。)

「一緒に、行きたいな」

時々、誘います。返ってくる言葉は、分かっているのだけど。

「ひとりで、行っておいでよ」

「一緒にお散歩して、さ。きっと楽しいよ。京都って本当に可愛いカフェがたくさん、たくさん、あるんだもの!!」

「まあ、ねえ。。そりゃ、あるだろうね」

もう。。とってもとっても残念なのです。私は建物やお庭や、お部屋のしつらいを見るのが大好き。このお店はこんなメニュー、とかこんな絵やポスターが掛かっていた、とか流れていた音楽や、お店の人の雰囲気や、いろいろ味わうのは本当に面白いと思うの。そして主人もそういうことを考えたり、見たりするのは基本的に大好きなはず。いっつも海外のお店の本を見てはワクワクしていたりしているし、ふたりで、「もし、お店やさんをするとしたら、ごっこ」は何度したことか!!

東京にいたときは、あんまりお気に入りのカフェはありませんでした。チェーン店が多いし、何しろ混んでいることが多くて。素敵なところはお外で待っている人がいたりして、早く出なくちゃいけない気持ちになったものです。でも京都では、何だかとても可愛らしいお店が沢山あるの。用事と用事のあいだに、入るときはいつもワクワクしてしまう。もちろん主人は連いてきてくれないので、帰ってちゃんといかにそのお店が素敵だったか、報告するの。(時々絵を描いたり間取り図を書いたりして)

 

お仕事の打ち合わせでカフェに寄った帰り、そんな主人にいいお土産を見つけました。

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夏珈琲と秋珈琲があって、夏の方はすっきりきりりとしているの。(これはもう飲み終わりました)秋の方は、まろやかと書いてある通り、香りが強くて舌の上でころがしたくなるかんじ。主人も美味しいと喜んで、ご機嫌で飲んでくれました。

いまのお家では動物が飼えないので、ときどきパソコンで、動物の映像を眺めます。その中で、お外が嫌いな犬がお散歩に行くのを全力でいやだ!!と訴えるキュートな映像を見たのですが、「この子の気持ち、本当にわかるなぁ」と主人は隣で言っていました。あらら。。さぁて。どうやったら主人をお外につれ出せるかしら。。