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ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

晴れのち頭痛 ・・・のち日常

木漏れ陽が描く複雑な模様の上をてくてく歩いた。足元でススキが小さなトンネルを作っている。少し先で、小さな小さな女の子が、落ち葉をたくさん、集めてショルダーバッグに入れていく。それは押し込むさきから溢れてしまっているけれど、彼女は気付かず、新しい鮮やかな黄色い葉をみつけたみたい。多分彼女のおじいさんが、木陰で文庫本を読んでいた。音のない世界に水が流れる音だけが、ずっと聞こえる。

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 十月にしては随分暑く、青く晴れて気持ちのいい1日でした。でも今日は、お仕事でたくさんの人に会って話をしたのでちょっと頭がいっぱいです。帰り道にはずんずん痛くなってきて、電車のなかでは帽子をうんと目深にかぶったりした。それでも、おうちに帰ればこっちのもの!!

ぽーん、と靴を脱ぎ捨てる。3秒くらいで、熱いシャワーを浴びて、パジャマに着替える。そして、滋味深い飲みもの、を飲む。ごろん、と寝転んで頭のなかの色んなことに消しゴムをかけていく。そしてちょっと元気になってきたら全力で、主人に1日のこと、どれくらい頑張ったかを訴えて、甘やかしてもらう。

ただし、引き際が肝心。ついしつこくすると、最初は「もういい?」と言われる。それでもやめないと、「じゃま」と言われる。こうなると、やめるのがしゃくだから、大騒ぎしちゃう。すると「暑苦しい」という。最後には、「だめだ、息ができない」と窓を明けにいく。

そうなって初めて、ちょっと悪いことをしたかしら、と思う。でも、何だか構いたいし、遊びたいし、もしも段々行かなくなったら、それを気にするんじゃないかしら。それこそが申し訳ない気がするの。それでも一緒にいたら何だかとても嬉しい。大きな犬がいたころ、毎回、お散歩にいくよ、と言う度、全力でワクワク大騒ぎする彼が不思議だったけど、今なら気持ちがよくわかる。

あんまりやりすぎて、主人が疲れてお部屋に行ってしまった。。。コーヒーでも飲むかしらと、いまスイッチを入れたところ。。