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ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

かぼちゃと小包

「ハロウィンの支度、ちゃんとした?」

少し前に母から電話がかかってきました。

「ちょっと、した」

「あのね、trick or treat、送ったの。食べてね!」

とても気持ちがウキウキしているもよう。

 

なぜか母は昔から、ハロウィンが大好き。変身するわけではもちろんありません。でも、アメリカ大好きなキルターの彼女が作った、かぼちゃのジャックや魔女、ゴーストをモチーフにしたキルトやミニタペストリーは沢山ある。彼女は私のように熱心に季節の飾りつけを楽しむ人ではないけれど、この季節だけはおうちはウェルカム、ハロウィン!という様子になる。クリスマスもお正月もそれほどでもないのに、不思議だなぁといつも思う。

 

このあいだ、花屋さんに寄ってオレンジ色と黄色の花束を選んだ。ハロウィンのことが無意識にあったのかもしれない。レジの横に小さいかぼちゃが沢山木箱に入って売られていた。包んでもらっているあいだ、何となくそれを見ていたら、おじさんが気に入ったの?と、お土産にひとつくれた。

母の小包が届いて開けたら、たくさんのお菓子(クッキー2箱、チョコレート、ミルフィーユ、キャンディ、それに小さくラッピングされたお菓子たちなどいろいろ)と、ジャックのパスタ、小さいタペストリーが入っていた。ちょうど彼女の展示会が重なったからだとは思うけれど、美味しいものがたくさんで、私の小さい飾り棚はおじさんのかぼちゃと合わせて、急にカラフルになりました。

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「ありがとう、ハロウィンがきたわ」

母にお礼の電話をした。

「パスタ見た?」

「見た。可愛いね!」

「あのね、あれは必ずハロウィンの夜のうちに食べなくちゃいけないのよ」

とっても怖い声で母が言うので、笑うのをこらえてどうして?と聞いた。

「次の日になったら、お鍋いっぱいにモンスターになって、あふれちゃうのよ!!」

去年、このパスタでミネストローネを作って、次の朝に全部スープを吸って、それはそれは怖いものになったらしい。それは怖い!!

でもね、一番可愛くて嬉しかったものはこちら。

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ハロウィンの和三盆!!香川県のばいこう堂さんというところの干菓子。もう嬉しくて嬉しくて、目がハートになりました。リボンの型まである!!今日まで大切に飾っておいたから、夜に少しずつ頂こうかしら。 

 

「海外の、お盆みたいなものだよ。僕アメリカ人の親戚がいるわけではないし・・」

こんなことを言う主人にも、ちょっとジャックをお腹におさめて頂きましょう。だって今日中に食べなくちゃだからね!!