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ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

足湯のススメ

おうちで

きゅうくつな気がして、寒がりのくせにしょっちゅう裸足になっちゃう。これは子どもの頃からの癖なの。足を冷やしてはよくないと知ってはいるから、レッグウォーマーをしたり、もこもこの靴下を履いたりするけれど、ついついぬいじゃう。。

エネルギーが溜まるとあるだけ使ってしまう私と、夜型の主人。奈良の鍼灸の先生から、ふたりとも毎晩足湯をした方がいいよと教えて頂きました。

普通の病院が怖いから、主人も素直に先生の言うことを聞きます(幼なじみだし!)早速たらいを探しました。バリのヴィラにありそうな贅沢な木のたらいがいいかな、イギリスのお庭にありそうな素敵なブリキのたらいもいいな・・・と色々迷うのを楽しんだけれど、結局使いやすそうで温かそうな、シンプルなホーローのたらいを選びました。

どうしてそうなったか良くわからないけれど、最近まで差し湯をしながら飽きるまで入る、ということを繰り返していました。とても気持ちよかったし!!でも、それを話すと先生はちょっと眉根を寄せた。それから、正しい足湯のはいりかたを丁寧に教えてくれました。これはきっと体にいいから、皆さんもぜひ、やってみて下さい。

 

正しい足湯のはいりかた

①コップ1杯の水またはお茶を飲みます。

②くるぶしまで、お風呂のお湯と同じくらいの気持ちいいお湯にひたします(2・3分間)

③次に、やかんの熱湯を注ぎ、がまんしてやっと入ることができるくらいまでお湯の温度をあげる。お湯をさしながら6分間はいります。

④6分経過すると、だいたい足は両足とも真っ赤になります。でもまだ赤くない方があったら、赤くならない足だけあと2分熱いお湯に浸します。

⑤おしまい。足首に体重をかけないようにしながら足をよく拭いて、すぐ靴下をはき、出来れば冷たい床をふまずに、そのまま布団に入り眠ります。

足湯によってゆるんだ体が、寝ているあいだにゆっくりと整った形に締まるから、体を調整してくれるみたい。時間を守ることと、終わったあと歩き回ってはいけないということがとても大事だそうです。

 

ごはんを食べて1時間ちょっとあいだを空けて、映画をみたり本を読んだり少し文章を書いたりしてから眠る前に交代で入ります。

「はぁ、気持ちいいなぁ・・」

「ちゃんと、時計みてる?」

「うん、みてる。あとちょっと。。」

ごくらくごくらく、と足をグーパーしながら言ってみたりする。特に沢山歩いた日は、からまった糸がほどけていくようで、とても気持ちいい。頭の中がぽかんとなって、たんぽぽの綿毛が飛んで行くような光景が浮かんでいたりする。

なのに、つい忘れる。足湯のこと自体を。つい面倒で忘れたふりをしてしまうこともあるし。。だいたい毎晩、電池切れになる直前まで遊んでしまうの。眠たくて眠たくて、足湯は明日にしよう、だって寝不足は体にわるいからね、なんてよくわからない理屈をむにゃむにゃ言いながら布団にいそいそ入るとき、心配そうな先生の顔がときどき浮かぶ。でも、まあいいや、おやすみなさい、そう言いながらだいたい数秒でぱたん、と夢のなかにいるのです。昨日も一昨日も入りそびれてしまった。これは3日前の写真。今日はちゃんと入ろう、と決めてはいるのだけど・・!!

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