ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

師走

少し重たい雲の向こうから、薄く陽がさしたり、冷たそうな風が駆けぬけていくのを見ている。昨日、なんとか年賀状を書き終えて、投函してきました。25日までに大方出したのだけど、間に合わなかった数枚をポストにいれたの。細かな雨が降る静かな夜に、小さな束を差し入れて、蓋がしまるカタンという音を聞いたら嬉しくて飛び跳ねたくなった。これでひとつ終わった!

 

絵はいくら描いても描いてもくたびれないのに、たくさん字を書くと手のひらの親指の付け根がぱんぱんになる。私は変な持ちかたをするので、中指にもぎゅうぎゅうにペンを押し付けた跡がついて、赤くなってしまった。晩ご飯を食べてから、クリスマスに素敵な贈り物を送って下さった主人のお母様や家族にお礼のお手紙を書こうとしたら、白い紙の上でくるくる字がまとまって踊るようになってしまい、おかしくなった。

「見て!変な字になった。おがくずみたいに、まるまっちゃった」

「ゆっくりしなさい」

主人に見せたら、読んでいた本に栞をはさんで手のひらをほぐしてくれた。あんまり嬉しいので、動物が肉球のマッサージをしてもらうのってこんな気持ちね、とか、これならもう一回年賀状が書けそうとか、つい調子に乗ってしまった。

 

ゆうべ、帰り道にケンタッキーの前を通ったら、ちゃんとカーネルおじさんはいつもの服に着替えていた。お星さまがたくさんついたオーナメントは一夜にしてお正月の飾りに変わっていました。私も主人も、大事なX'masの飾りを片付けて「無かったこと」にしました。

お正月までのこの数日間は、慌ただしくて、でもひとつひとつのことが片付いて行く毎日が気持ちよくて好き。願わくば、クリスマスが12月の真ん中くらいにあったらいいのに、と思う。そうしたら年賀状だってもうちょっとのんびり書けるし、お正月の飾り付けだってもっと楽しい。25日までは西洋の感じで、26日からは急に日本人の顔つきになるこの数日間は、背筋がしゃんとしたり、体の力が抜けてなえそうになったりする。友人の奥さんは、一日に十回くらい「年末だ!」というらしい。「年末だ!」私もつぶやいてみる。うわあ、と思う。何、ということではないのだけど、何だかきょろきょろしてしまう。

でも年賀状が終わったら、することはあとちょっと。わが家で残っているのは、換気扇の掃除と窓ガラス拭きとおせち作り。おせちの準備は、楽しいの。窓ガラスは、晴れた日にね。でも、換気扇の掃除が、ちょっとおっくうなの。。。

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この写真は、去年のお正月のお花なの。元気なお花でお正月を迎えたいから、いつも行くのはぎりぎり。明日あたり、行きつけの花屋さんに寄ってこようと思います。晴れるといいな。。 (今週のお題「私の年末年始」)