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ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

落ち葉ハラハラ

お出かけ

少し熱が下がった仕事帰り、思ったよりずっと暖かくて穏やかな午後でした。公園の横を通ったら、赤や黄色の落ち葉がハラハラハラハラ、後から後から零れている。まるで水道の蛇口をひねって水が流れるように、ずっと落ち葉は落ち続けるのに、木は裸にならないの。まるで手品のよう。

バスに揺られて帰る。鴨川には沢山の人がいた。道が混んでいて、雑誌を片手に歩く人たちの話し声まで聞こえる気がした。出町柳の三角州に差し掛かるときに丁度、信号待ちと渋滞で長く停車した。私は一番後ろの席で少しくったりとしながら、この素敵な午後の写真を一枚だけ撮った。ぴんぴろりん、と間抜けな音が響いて、恥ずかしかった。

とんびが悠々と、翼を大きく広げて飛んでいた。顔がなんだかフクロウに似ている、なんて思っていたら、いつの間にか眠っていた。よたよた駅で降りて、家に帰って、また一眠りしました。起きたら今日一日のことが全部夢のなかのような気がしたけれど、写真がしっかり残っていたから良かった。

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学生のころ、よく夢のなかで一日を過ごしました。どういうことかというと、例えば電車に乗って学校に行き月曜日、朝1時間目が国語で、2時間目が数学、それから社会、体育・・と時間割をちゃんとすっかり過ごすの。それから習い事に向かう。その会場や会話もしっかりこなして、でもそれは全部夢の中のことで、目が覚めると月曜の朝だったりする。そんなことがしょっちゅうありました。さっき行ってきたのに、もう・・とブツブツ思いながら登校の支度をするのです。ひどいときには木曜も金曜も頑張ってこなしたのに、起きたらまだ水曜日だったこともあるの。

いまでも夢のなかで、同級生と授業を受けたり、冒険をしたり試合をしたり、忘れ物をして青くなったり、車を運転したり(私は免許を持っていません)してドキドキしたりするときがある。幼稚園のときにみた夢がまだちゃんと思い出せたり、なのに昨夜みた夢は思い出せなかったり、まったく不思議だなと思う。

でもどっちでもいいかな、とも思うの。夢でも本当でも。ただ願わくば、あまりドキドキ怖いことが無いように、美しい景色を見たり気持ちがいい音楽を聞いたりしたいな、と思うのです。しかし、今日のハラハラ落ちる落ち葉は綺麗だったな。もしかしたらあれは、夢の中だったのかもしれないな。。