ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

ソーセージパンにはカフェオレとケーキ

起きたら、海綿みたいに体が乾いてる気がした。眠りすぎたのだ。

ゆうべまで、色々なご用事でバタバタしていた。今回は京都に来て知り合った色んな作家さんと、それから昔から仲良しの東京の作家さんたちと、クリスマスの展示をしたりしていたの。色んな人に出会えて楽しくて、でもいつも一人で好きに動くことに慣れているから、ペースも考え方も違う作家さんたちと作業を進めるのは難しくて、とても興味深かった。何だか、一つ賢くなって、レベルが上がった感じ!!

そのあいだ、突発的に髪の毛を20センチくらい切ってもらって、ショートカットになってスッキリ!したり(頭のなかがいっぱいだったの・・。後で考えたら、外側が小さくなっても中身はあんまり変わらないはずなのだけど)、パンクしていた自転車をようやく一台、直してもらったりした。(放置されているのを見かねた友人がお店に持って直してきてくれた♡)調子に乗って、久しぶりに風を切って自転車に乗ったら、なかなか気分がよかった。でも、ものすごく寒い。鼻先と目だけがうんと冷たくなるから困った。冷蔵庫の中で自転車に乗るのと今と、どっちが寒いのかなと考えたりした。

 

そんなことを夢うつつで思い出していたら、本を読んでたらしい主人が近くにくる気配がした。

「おはよ・・」

声が枯れていた。

「それ、乾いてるね。お湯を飲みなさい」

「わぁい。。」

目が開かなかった。それでも布団から少し顔を出そうとしたら、鼻さきがやっぱり冷たくてだめだった。もどろうとしたら、お湯を持った主人が

「ソーセージパンみたいだよ。君がソーセージ。」

といった。ぐるぐるに布団が巻き付いているからだ、と思ったらその通りだと思って、おかしかった。

「ここから出たくないなぁ」

何だか嬉しくて、ごねたら

「せっかく温めたのに、冷めるから早く飲みなさい」

と怒られた。それで目は閉じたまま、のそのそ起きて白湯を頂いた。それから淹れてもらったカフェオレを飲んで、頂いたケーキを切りわけて食べました。

 

最近は起きたら毎日やることがいっぱいあったのに、今日は何も無い。そう気付いたら嬉しくてたまらなかった。自分で勝手にいれた用事で、それはそれで楽しかったのに、何もないと思うと、やっぱり、とっても嬉しい。年賀状の注文もしてあとは届くのを待つだけだし、毎年お店に注文頂いているクリスマスカードもちゃんと納品した。それから自分用のカードもちゃんと描いた。

そういうわけで今日は、コトコト片付けをしながらフランスの昔を描いた映画を見て(これは今日返さなくちゃいけなかった)、ちょっとお昼寝をしたり溜まったお手紙の返信をしたりして、静かな一日を過ごしました。 

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