ruru on the roof

大好きな絵と絵本と、日々のこと・・

同時代ギャラリー

9月に入って、三条御幸町の同時代ギャラリーで個展をしました。東京の仲良しに紹介してもらって京都で初めて入ったカフェがCafe Bibliotic Hello!で、こちらでも何度か展示をさせていただきましたが、初めて入ったギャラリーは同時代ギャラリーだったので、いつかここで展示ができたらいいなと思っていました。私はタイプの違う仕事を3つくらい持っているのだけど、そこでの発表も毎年秋にたくさんあったりして、それが重なるの。他に依頼の絵もあったりして、夏場は準備が色々でちょっとたいへんでした。

 

クレヨンでの展示が珍しいらしく、またいろんな方と出会いがありました。同い年のお坊さんや、画家の方や、何かの職人さんや、外人さんや、ちょっとあやしいおじさんとかも。ギャラリーは駅のターミナルみたいで、それぞれの行き先を持った人がふと交差して話をしたり、わずかな邂逅を楽しんでまた自分の世界に帰っていくみたい。私も、この時は停留所をオープンしたような感じね。

毎日同じ時間に来て、お名前だけ芳名帳に書いてくださるけれどそのまま帰っちゃうおじいさんとか(スタンプラリーと間違えていないかしら。。)意気投合して連絡先を交換した観光中の台湾のお姉さんとか、置いておいたクレヨンに夢中で、自分のお絵描きをたくさん描いていったおちびさんとか、、ほかにもいろいろ!!

京都に来たころは何もなくて、さあこれからどうなるのかなあと霞みたいな中にいたけれど、いまは幸せなことに仲良しも知り合いも仕事も増えて、たくさんの方と顔なじみになりました。ときどき別のお仕事で付き合いがある方たちが同時に個展に来てくれて皆で話をしているところにいると混乱したりするけれど。。。

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搬出を終えてギャラリーの壁がまた白く戻って、また外に出た時には少し涼しい夜の風が吹いていました。春から忙しく走り回っていた私も、夏の最後にそこで数日過ごして、ちょっとすぅっとした気分になりました。