「わあ!」 真夜中に、台所のほうで主人が小さく叫んだ。 「どうしたの・・?」 何かただならない様子だけど、寝ていた私は眠くて目がひらかない。 「カエルが、部屋に入ってきた」 「え!!」 一気に目がさめた。おそるおそる台所に近づく。 「すごく小さい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。